20:名無しNIPPER[saga]
2020/02/06(木) 18:26:21.27 ID:lh55PHNT0
まつり「なるほど……とっても不思議で幻想的で、心が揺さぶられるようなお話なのです」
エミリー「はい。私もすぐに物語の世界へ引き込まれました。けれど……なんだか悲しいお話ですね」
まつり「ほ?」
P「ふむ。ストーリーとしてはハッピーエンドだと思うけど、シャルロットとシャーロットはお別れすることになるから、エミリーがそう感じるのも無理ないかもしれないね」
エミリー「ええ。私としては、二人にはずっと一緒にいて欲しかったのですが……どうしてお別れしなければならなかったのでしょう」
まつり「それが大人になるということなのです。エミリーちゃんにもわかるときが来るのです」
P「うん。そうだね。でもエミリーには、ぜひ今のその感覚を大事にしながら演じて欲しいな」
まつり「そうなのです。今のエミリーちゃんはそれでいいのですよ」
エミリー「む、なんだか子ども扱いされているような気もしますが……わかりました。自分の感覚を大事に、ですね」
まつり「よろしくなのですエミリーちゃん。二人で力を合わせて素敵なユニットを作っていきましょう」
40Res/39.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20