【かぐや様は告らせたい】かぐや「会長が拉致監禁されたですって!?」
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59:名無しNIPPER
2020/02/05(水) 09:33:01.16 ID:3xm74iTbO
石上「柏木先輩…皆の仇は僕が射ちますよ」ザッ

柏木「あら、次は石上くん?」

柏木(この子は女慣れしていないのがよく分かる…可愛いくらいに)

柏木(伊井野ちゃんに対してよく何だかんだ言ってるけど、石上くんもちょっと優しめに攻めれば簡単に落ちそうね)フッ

かぐや「…!!」ピクッ


かぐやは即座に柏木の攻撃態勢を察知した!
危険を感じた彼女はすかさず石上を援護する!

かぐや「石上くん!聞きなさい!恋愛相談があるの!」

石上「え、なんすか!?このタイミングで!?」

柏木「!?」

柏木(う…突然の乱入に思考が乱された、何が目的!?)


石上「先輩…援護するって…!」

かぐや「これが私の援護よ。いいから聞きなさい」

石上「はあ…」

かぐや「あ、その前に…伊井野さん今疲れてるわよね?好きなの聞いてて良いわよ」

伊井野「え、でも…」

かぐや「いいですから」ニコッ

伊井野「それなら…」スッ

かぐや(よし、伊井野さんは恥ずかしい癒し音声を聞き始めた…翼さんもこの距離なら私達の会話はよく聞こえないでしょう……)

かぐや(眞妃さん、柏木さんと小野寺さんになら聞かれても問題はない。これなら話しても大丈夫ね)

かぐや「石上くん…以前お察しの通り私には愛する殿方が居るのだけれど」

石上「はい」

かぐや「実はね、プロポーズの台詞を考えていて………」

石上「え、早くないすか?」

かぐや「石上くん、あなたのアイディアが聞きたいのよ」

柏木(え、なに!?プロポーズ!?何を言ってるのあの子!?)

かぐやはまたしても意図せず柏木にダメージを与えた


柏木「…翼くん!ちょっと好きな音楽聞いてて!」

翼「え?」

柏木はとりあえず翼の耳を塞ぐことを選んだ



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