【かぐや様は告らせたい】かぐや「会長が拉致監禁されたですって!?」
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58:名無しNIPPER
2020/02/05(水) 09:32:33.18 ID:3xm74iTbO

伊井野「ごめんなさい……私………っ」プルプル


石上「…もういいよ、気にすんな…やっちまったもんは仕方ない…」

かぐや「ええ…むしろ一発でKOされなかっただけ大したものよ……」


眞妃(アイマスク+耳栓)「とても静か…悟りが開けそうな気がする…」


柏木「あれ、眞妃ちゃんその格好どうしたの?」

石上「ええ、彼女は何も悪いことをしていないのに神の裁きを受け…その傷を癒している最中なのです」

柏木「え、なにそれ?」

かぐや「…」


石上(しかし、まずいな…伊井野も小野寺も敗れ……ツンデレ先輩はたぶん戦闘続行は不可能)

かぐや(実質、残されたのは私と石上くんとの二人だけ…!)

かぐや(もう悠長にやってはいられないわ…!私の恥ずかしい話を、するべきかしら!)

石上(僕程度にはいい方法は思い付かない!だが…自分の恥ずかしい思い出を語り相手も恥ずかしくさせることは可能なはずだ!四の五の言ってはいられない!)


二人の考えは一致した!!

石上「…先輩、次は僕が行きますよ…」

かぐや「!」

石上「自分自身の恥ずかしい話を、語ります…!」

かぐや「…石上くん…!」

かぐや「ふふ、私と…考えは一緒だったようね」

石上「え?」

かぐや「私も援護してあげます、まずは石上くんから語ってやりなさい!」

石上「はい!」

正直かぐやには「自分が最初に話すのは恥ずかしいけど人の後なら」という考えもあったが、援護してあげるというのは本当の純粋な優しさである!



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