【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活七日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2020/01/29(水) 21:14:04.80 ID:KYo5dlod0
愛の形が誕生して、何年が経っただろう。
――こんなこと、月に居た時では考えられなかった。
勿論、森で生活していた時にもこんなことは考えられなかった。
貴族と結婚し、愛され、形を作り――幸せすぎる毎日だ。
「私も幸せだよ……こんなに沢山の子供まで出来て……言っちゃあなんだか、妖怪である君と結婚まで」
優曇華院は言う。
「はっはっは……妖怪と人間は共存できる――はっきりしたよ。この姿をみれば、都の皆も理解してくれることだろう」
嬉しそうに笑っている。
「――嬉しいよ、私は」
ええ、わらわも嬉しいです!旦那様と……子供たちと、こうして幸せになれて――!
兎の顔も緩む。
「そうかそうか……」
言葉を訊いて、優曇華院も頷いている。
「…………ずっと一緒に居よう――八十神。愛する、私の妻よ」
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