437:名無しNIPPER[sage]
2020/04/18(土) 15:06:49.35 ID:zzk3Je+70
坂出祥伸「道教とはなにか」では、
後漢末以降、三国西晋以降も中国大陸は「疫病の世紀」ともいえるほど疫病が頻発していたようで、
太平道などの宗教集団が後漢末に急激に勢力拡大したのも、疫病の治療を行うと標榜していたから。という説が書かれていたけど
現代でさえこれだけコロナが猛威を振るっているわけで、ましてや当時の人たちの疫病への脅威は恐ろしかったんだろうなと思う。
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