35: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2020/02/08(土) 00:24:31.60 ID:IJvOr//U0
ホルホース「ケケケッ、杜王グランドホテルでもう一泊するってんならまたカワイコちゃんを探しに行くぜ」ヘヘヘ
ホルホース「日も暮れたことだし、仕事帰りのOLとオトモダチになりたいなァ〜ッ、なアんて」デヘヘh
「あっ、あのッ!・・・あなた、あの有名なホルホースだよね!?」
ホルホース「ん?」
ジョニィ「わッ・・・や、やっぱり本物だァ!さ、さ、サインくださいッ!」
理那「ジョニィさん、役者さんの私的な時間をお邪魔するのは・・・」
ホルホース「かまわないよレディ。そっちの坊主一人だったら断っていたが、美しい君に免じてサインでもなんでも受けるぜ」
ジョニィ「やったぁ!ありがとうミスターホルホースッ!」
理那「よかったですねジョニィさん(とはいえ、ジョニィさんとの初デートなのに・・・もうっ!)」
ホルホース「お前さん達、ティーンエイジャーかい?だったら俺みたいなのよりもっと若い俳優のがスキなんじゃあないの?」サラサラ〜
ジョニィ「そんなことないさ。僕は19歳だけど、あなたの映画は全部見てるのさ。『荒野の保安官』が特にスキで・・・」
ホルホース「ホールドアップ!ホルホースだ!」メギャン!
ジョニィ「わッ!それだよそれェ〜ッ!『荒野の保安官』のキメ台詞ッ!銃の小道具まで携帯してるなんてさすがプロだ!」
理那「?」
ホルホース「ウレシイねェ。坊主、お前さんの一番好きな映画はなにか教えてくれっかい?俺にエンリョするこたぁねぇぜ」
ジョニィ「そりゃ決まってるさ。シルベスター・スタローンの『ターミネーター2』さッ」
《ガアァーンッ!》
ジョニィ「ッ!?・・・がっ・・・・・・ッ!?・・・」
理那「!?」
ホルホース「『皇帝』」バン
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