幼じょりーん「じょじょのきみょうなぼうけん」
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31: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2020/02/08(土) 00:00:33.13 ID:IJvOr//U0
じょりーん「どうしてマイゴになっちゃったの?」

ホルホース「映画の宣伝で日本に来てたんだが、ちょいと息抜きがしたくって散歩してたらいつの間にか迷っちまって・・・」

じょりーん「たいへんだね。でもだいじょうぶ!このまちにくわしいひとがいるよ!」

ホルホース「君が案内してくれるのかい?」

 仗助「おい徐倫ッ!ここにいたのか・・・どこに行ったか心配しちまったぜ〜ッ」ゼイゼイ

じょりーん「このジョースケがあんないしてくれるよ」

仗助「は?お前何を言っ――って!?あ、あ、あなたはッ!・・・」ガクガク

仗助「映画スターのホルホースさんじゃあないッスかァ〜〜〜ッ!」バァーン

ホルホース「フフんッ。そうホメるなって。照れるじゃあないの」ンフフ〜

じょりーん「ジョースケ、このひとゆうめいなの?」

仗助「そりゃそォーッスよ!端正な顔立ちなのに自らスタントもこなす有能なアクションスターッスよ!」

仗助「まだビッグネームじゃないからそこまでギャラも高くなく雇えて業界内での評判も上々!」

仗助「身体を張れるイケメンってことでトム・クルーズの劣化版って呼ばれてるホルホースさんだぜ〜〜〜ッ!」

ホルホース「うれしくて涙でちゃう」

仗助「俺ファンなんスよ〜!『顔長剣士との決闘』も『予言少年冒険記』も見ましたよ〜!大笑いして腹痛かったッス!」

ホルホース「どっちも感動モノなんだけどな」

仗助「いやぁ感激だな〜!ところでどうしてスターがこんなとこに?」

じょりーん「しごとほっぽりだしてマイゴになったんだって」

ホルホース「杜王グランドホテルにクルーがいるんだが、5時までに戻らないと東京でのジャパンプレミアに間に合わねーぜ」

仗助「そいつァいけねェ!俺に任せてくださいよ!すぐに連れてってやりまさァ!」

じょりーん「ジョースケなんかテンションがヘン」


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