男「僕の生徒は亜人だらけ」ミレイア「ろっ、六回目だからって嬉しくないんだからっ」
1- 20
658:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/09/24(木) 21:46:42.36 ID:2TYUD4Au0
マヒロ「年末に呼び出してすまねぇな」

男「すいません。最近殺人鬼について調べることができず」

マヒロ「あぁ、その殺人鬼のことについてなんだが」

マヒロ「新しい犠牲者がでた」

男「!」

マヒロ「これで4、いや5人目だ」

マヒロ「1人目は皮を剥がされていた、二人目は腹部破裂、三人目はお前だ、死んでないが、四人目はこれは関係があるかどうかはわからないが窒息死。そして5人目」

マヒロ「全身に風穴があいてた」

男「風穴、が」

マヒロ「あぁ、見てきたが綺麗にまぁるい穴が開いていた。多分銃器じゃねぇ」

マヒロ「被害者が第一種であること。そして派手な殺され方をしているから十中八九人間狩りの仕業だ」

男「…わかりました。調べにいきましょう」

マヒロ「といってもこの広い学内。どうするかな」

マヒロ「学園長に行って第一種の人間は全員家に帰らせるべきじゃねぇのかね」

男「それが一番なんでしょうね。人命のことを考えるとそれがきっと最善です」

マヒロ「ま、それをしちまったらそれを疑問に思うやつがでてくるだろうな」

マヒロ「どう説明すっかね。学内に殺人鬼がいますだなんて、とてもじゃねぇけど言えねぇ」

マヒロ「それはそれとして、犯人を捜して、牢屋にぶち込まねぇとな。対処はあいつの仕事」

マヒロ「俺たちの仕事は人殺しを楽しんでる基地外野郎をぶったおすことだ。死んだ奴らのためにな」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
892Res/509.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice