高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「雪の降らないカフェで」
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26:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/19(日) 18:01:24.22 ID:sa6tnnMR0
藍子「ほら、ひょっとしたら、あの後に店員さんに何かいいことがあって、今度は教えたい気持ちになっているかもしれませんよ」

加蓮「あれからまだ3時間しか経ってないのに? ……って、3時間も経ってたらあり得るかー」

藍子「ねっ? ……ほら、もしかしたら、加蓮ちゃん……気づいていないかもしれませんけれど、聞き方がよくなかったのかも……って」

加蓮「ほぉう。言ってくれるねぇ??」

藍子「ごめんなさい。でも、加蓮ちゃんの一生懸命になった時って、目が離せないほど綺麗だけれど……その分、少しだけ怖く見えちゃうこともあるから……」

加蓮「……怖い、かぁ」

藍子「違う世界の人や、加蓮ちゃんなのに違う人のように思えて」

藍子「もちろん、それでも加蓮ちゃんだってすぐに分かるから、私は平気ですよ? たぶん、事務所のみんなも、Pさんも」

加蓮「……たはは。実はさ、それファンにも似たこと言われたんだ」

藍子「ファンの方から?」


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