8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/17(金) 02:35:44.82 ID:zkz27ckRO
「ふぅ……鶴屋さん、大丈夫ですか?」
「はあ……はあ……気絶するかと思ったにょろ」
そう言って空元気を見せる鶴屋さんの可愛さに意識が飛びかけ、俺の方が気絶しそうだった。
「あの、キョンくん、漏らしてごめ……んむっ」
謝罪の言葉なんて聞きたくなかった。
だからキスをして黙らせると、鶴屋さんは。
目を潤ませて、顔を真っ赤にしながら。
「もっかい!」
と言って、何度も何度もキスをせがんだ。
「ありがとね、キョンくんっ」
数えきれないキスのあと、鶴屋さんは朗らかに微笑んで、八重歯っちを輝かせながら。
「初めてのキスは、思わずうんちが出ちゃうくらい、めがっさ気持ち良かったよっ!」
それは良かったと、俺は心から嬉しく思った。
【キョンと鶴屋さんの接糞】
FIN
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