高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「手を握りながらのカフェで」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/13(月) 19:13:03.98 ID:Qp0WwayH0
藍子「でも、もしも……。本当にもしも、加蓮ちゃんが裏でこっそりPさんに相談して、私のオフショットを撮っているってことになったら――」

藍子「加蓮ちゃんのこと、一生呼び捨てにしちゃいますっ」

加蓮「やめよう」

藍子「私も慣れないかもしれませんけれど、でも大丈夫。いつか慣れる時が来ますよね?」

加蓮「そのネタを使うのそろそろやめよ?」

藍子「こういうのってきっと、アイドルと同じなんです。最初のうちは、激しいダンスやテンポの早い歌がうまくできなかったけれど、練習すればできるようになるのと同じで――」

加蓮「あの、藍子? 盗撮の話とアイドルのマジトークを並べるのってどうかと思うよ??」

藍子「そうだ。加蓮ちゃんもいつかは呼ばれることに慣れられますよね。今から練習してみましょうっ」

加蓮「やだ! 絶対やだ! っていうか私まだ何もしてないじゃん!?」

藍子「加蓮ちゃんのことですもん。明日、ううん、今日にでもPさんに相談して、企画を立てちゃうんですよね?」

加蓮「アンタさっきと言ってること真逆になってない!? 信じてるって話は!!?」


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