高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「手を握りながらのカフェで」
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/13(月) 19:12:34.11 ID:Qp0WwayH0
加蓮「ま、そういう訳で。そういうのはやめよ? 私もやらないから」

藍子「ふふ。は〜いっ」

加蓮「……こっそり自分だけやる、っていうのは無しだからね」

藍子「しませんよ。加蓮ちゃんこそ、やっちゃ駄目ですからね?」

加蓮「もし隠れてやってたら、藍子のこと1ヶ月くらい高森さんって呼んでやるっ」

藍子「やりませんってば。では、もし加蓮ちゃんが隠れてやっていたら――」

加蓮「ぎくっ」

藍子「……やるつもりだったんですね」

加蓮「いやいや。演技。今の演技。やると見せかけてやらない。やらないやらない」

藍子「なんだかすっごくウソっぽいです……」

藍子「では、そうですね。加蓮ちゃんのことはもちろん信じています。いつも色々なことをやる加蓮ちゃんですけれど、こういう時にはやらないでいてくれるって」

加蓮「……なんか微妙に心に来るんだけど??」


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