高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「手を握りながらのカフェで」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/13(月) 19:11:33.84 ID:Qp0WwayH0
藍子「もう……。そんなこと言うのなら、加蓮ちゃんのこと本当に見張っちゃいますよ。そうすれば加蓮ちゃんも、周りにいたずらをすることもなくなりますね♪」

加蓮「藍子がそういうことするなら私もやるからね。カメラマン系アイドル高森藍子。そのプライベートにカメラを向けてみた! みたいな企画で」

藍子「企画……!?」

加蓮「ふふふふふ……。藍子。今の私がモバP(以下「P」)に頼めば大抵の企画は通るのよ? その意味が分かるかな……?」

藍子「う……」

加蓮「いいのかなー? 歌鈴と話してる時のお姉ちゃん通り越してお母さんっぽさすらある藍子とか、未央と遊んでる時にいつになくはしゃいでる藍子とか、テレビにSNSに大公開だよ?」

藍子「そ、それはその、ちょっと恥ずかしい……あっ! それだったら私だって、Pさんにお願いして、加蓮ちゃんのオフショットをいっぱい撮って、みなさんに見せちゃいます!」

加蓮「ほぉ?」

藍子「私よりも……ううんっ。私も……アイドルですけれど。だけど加蓮ちゃんのオフショットだってみんな見たがってるハズですから!」

加蓮「させないから。藍子がどういう手口で盗撮してくるかはもう研究しつくしてるからね。今度は私が撮る番だよ?」

藍子「そんな、人をいつも隠し撮りする人みたいに言わないでくださいっ。分かっていると言うのなら、新しい方法を編み出してみせます」

加蓮「やれるもんなら――」


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