【シャニマス】雲が流れていく大空の果ては?
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10: ◆f1tFKtbZna.K[sage]
2020/01/19(日) 11:00:08.39 ID:Ev6KV71DO
―そんなこんなで当日

恋鐘「それじゃあ、作戦開始ばい!」

―一人張り切る中……

結華「まぁ、こがたんのわがままに付き合うと思って……」ボソリ

咲耶「了解した。何もないようなら、帰ってお茶会でもするさ」

摩美々「適当に追い掛けて見失ったことにするー?」

結華「いやいや……まみみん。多分こがたんのことだから、昼過ぎまでは見た方がいいと思うよ」

摩美々「はぁ……チーズケーキとモンブランねー」

結華「はいはい」



恋鐘「そこ!何をこそこそ話してるばい!なんとしても、プロデューサーと霧子の密着現場を抑えるたい!」

恋鐘「……というわけで秘密兵器を持ってきたたい」ゴソゴソ

―そういって取り出したのは……

結華「って……ドローンっ!?」

摩美々「うわぁ……」ドンビキ

咲耶「街中で……まずくないかな」

恋鐘「大丈夫たい。使うんは証拠を掴んでからばい!」

恋鐘「それに霧子なら、常時使ってみい……絶対に気付くばい!」

結華「そうだけどさぁ……まさかPたんに?」

結華「ありえない…………」



―そんな……長い一日が始まろうとしていた


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