3:名無しNIPPER[sage]
2020/01/09(木) 19:25:45.14 ID:LChdjjqo0
霧子「お姉ちゃん……どうかな……?」
結華「すごく癒されるよ……」
霧子「本当に……?」
結華「うん、最高」
霧子「ふふっ……よかった……♪」
(5分後)
結華「ありがとう、きりりん。おかげで元気いっぱいになった」キラキラ
霧子「ゆ、結華ちゃん……とってもキラキラしてる……」
結華「癒し屋さんの効果だよ。眠気とか肩こりとかどっかいっちゃった」
結華(冗談抜きで体が軽いもん。きりりんは天使かな?)
霧子「また何かあったら言ってね……癒し屋さんはいつでも営業中だよ……」
結華「いやいや、きりりんだって忙しいし疲れが溜まってるでしょ? 無理はしないでね」
霧子「うん、ありがとう……」
結華(お礼を言いたいのはこっちなんだけどね)
〜〜〜〜〜〜
霧子「咲耶さん」
咲耶「やあ霧子。首からぶら下げているボードはなんだい? 癒し屋さん?」
霧子「うん……実は……――――」
咲耶「へえ、疲れている人を癒すために営業しているんだね」
霧子「もしよければ……どうですか……?」
咲耶「とても魅力的だけど、私はみんなと一緒にいるだけで充分癒されているんだ」
咲耶「今こうして霧子と話しているだけでも癒し効果がある。だから私ではなく、他の人のもとへ訪れて癒してあげてほしいな」
霧子「……」ジー
咲耶「?」
17Res/20.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20