【モバマス】モバP「お母さんとの馴れ初めの話を聞きたい?」
1- 20
3:名無しNIPPER[sage]
2020/01/07(火) 04:12:56.70 ID:tvQwwJUN0
智香父「(恋人として)大事な人だって!?」

P「はい、(うちの事務所にとって)欠けてはならない大事な人です!」

智香父「う、ううむ…ならばどうしてこのような娘を傷物にするような仕事を?」

P「違います!(アイドルとして)必要があってしたことです!」

智香父「ひ、必要…そ、そこまで言うなら責任は取ってくれるのかね」

P「はい!(アイドルにした以上後悔させないように)責任は取ります!」

智香父「う、ううむ…そこまでの覚悟があるなら仕方ない…智香のことを頼みます」

P「は、はい!絶対に(アイドルとして)幸せにしてみます!」


智香「完全にこれプロポーズした後に嫁の実家に挨拶に行く旦那さんだよ…」

P「当時はまだプロデューサーになってすぐだったから色々必死だったんだよ…」

p「その結果お父さんとお母さんが結婚して僕が産まれたのかあ」

智香「ま、まあ元々お父さんのことはいい人だなって思ってたから悪い気はしなかったよ」

P「俺も智香が応援する姿を見て元気を貰えるだけじゃなくてもっと一緒にいたいって思えてたし」

智香「プロデューサーさん…じゃなかったお父さん」

P「智香…」

p「……なんか僕お邪魔みたいだから遊んでくるね。こんなの学校で言えないよ…」


いつき「お、p君じゃん。お久しぶり。元気?」

p「あ、いつきおばさんこんにちは!」

いつき「そこはお姉さんって呼んでほしいなあ。どしたんだい、一人で」

p「お父さんとお母さんがいちゃいちゃしだしたから邪魔かと思って抜け出してきたの」

いつき「智香ちゃんとPさんか。相変わらずだなあ、あの二人は」

p「そういえばいつきさんもいつきさんのプロデューサーさんと結婚したんだよね?」

いつき「お、そうだよ。なんだね、急に」

p「実は学校の課題でそういうのを書いてみようと思ってお父さんとお母さんに聞いたんだ」

いつき「なるほどねえ…そういう意味じゃ私はあんまりおもしろくはないかなあ」

p「どうやってアイドルになってからプロデューサーさんと結婚したんですか?」

いつき「アイドルになったのはまあプロデューサーさんがスカウトしてくれたからなんだけど結婚した理由かあ」


いつき「プロデューサーさん、今日もお疲れ様でした!おいしいですね、ここの料理も!」

P「いつきは相変わらずよく食べるなあ。その分動いてるから大丈夫だろうけど」

いつき「当然ですよ。よく食べてよく動くことこそが秘訣ですから」

P「それにしても肉が好きだよなあ。ケバブといいチキンといいこれが本当の肉食系女子ってか」

いつき「ひっどいですよ!私だって乙女なんですよ!」

P「肉を片手に持って言ってても説得力がないわ!」

いつき「だったら試してみますか…肉食系女子ってのが乙女なのを」

P「お、おう…?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
6Res/9.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice