高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「新年の後のカフェで」
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25:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:19:14.31 ID:7EjAJ+Qk0
藍子「加蓮ちゃん。秘密の映像は、秘密だから秘密って言うんですよ」

加蓮「謎掛けかな?」

藍子「とにかくっ。今は、注文のお話です! このおもちを注文してみるんですか?」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:19:43.64 ID:7EjAJ+Qk0
加蓮「これってさ。店員さんと店長さん、どっちかがこれを書いて、どっちかが背中を押したってことになるの?」

加蓮「どっちが書いたんだろこれ。私は店員さんに1票ー」

藍子「あ、ずるいっ。私も、店員さんが書いたのかな? って思ったのに!」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:20:12.06 ID:7EjAJ+Qk0
加蓮「で、外したら2人で藍子ちゃんの秘蔵映像を大探索、と」

藍子「しません」

加蓮「未央と茜は呼ばないであげるね?」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:20:43.17 ID:7EjAJ+Qk0
……。

…………。

加蓮「はずれた」ベチョ
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:21:12.65 ID:7EjAJ+Qk0
加蓮「よく考えてみたら藍子も予想外してるじゃん。もっと落ち込めー。たまにはネガティブになれー」

藍子「加蓮ちゃんが相手でも、それはききませんよ〜?」

加蓮「ちぇ」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:21:42.90 ID:7EjAJ+Qk0
加蓮「――っと。店員さんがおもちを持ってきたね……!」

藍子「か、加蓮ちゃんが大切なオーディションを受ける前の時のような顔に……!」

加蓮「藍子、一緒に食べるよ」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:23:12.27 ID:7EjAJ+Qk0
加蓮「シンプルだけど、なんだろ。ちょっと甘い? 良い意味で独特の味だよね。私は食べたことないかも……」

藍子「私も、初めて食べる味です。きなこの量は、ひかえめで……。なのに、なんだかあたたかい甘さ♪」

藍子「食べ比べというのは、自分の方が絶対おいしいから! って言うのではなくて……こんな味もあるんだよ、って教えてくれてる、そんなイメージだったんですね」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:23:44.64 ID:7EjAJ+Qk0
藍子「店長さんが、一生懸命考えて生み出した味なのかな……?」

加蓮「文を書いたのは店長さんだし、そうなんじゃない?」

藍子「あっ。ひょっとしたら、店員さんと店長さん、2人で考えたのかもしれませんね」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:24:11.90 ID:7EjAJ+Qk0
藍子「でも、考えてみたら何か思いつくかも?」

藍子「加蓮ちゃん。"一緒に"考えてみましょうよっ。加蓮ちゃんのやりたいことを言ってもいいんですよ〜?」

加蓮「……あのね。そういうのって普通、1人の時に考えて、それから持って来るものじゃない?」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:24:41.90 ID:7EjAJ+Qk0
……。

…………。

「「ごちそうさまでした。」」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/05(日) 19:25:12.60 ID:7EjAJ+Qk0
藍子「……色々考えてみても、」オキアガル

藍子「ここでのんびりしたい、それ以上のことがなんだか思いつかなくて……」

藍子「頭に、ぽんぽんっ、って考えは思いつくんですけれど、そのうちふわふわと消えていくんです。そして加蓮ちゃんの顔を見たら、思わず笑っちゃって……」
以下略 AAS



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