須賀京太郎は静かに暮らしたい 智葉「第13章だ」【咲-Saki-安価】
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220: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2020/02/02(日) 01:53:27.39 ID:nrJ4Me/V0

恒子『臨海女子は、ここにきて二大稼ぎ頭の辻垣内・雀明華を配置転換!!このインハイでは二人とも初めてのポジションです!』

恒子『これが傭兵軍団臨海の最強の布陣ということなのかーっ!!!』

恒子『あっ、でも1年生のヴィルサラーゼに関しては毎試合大将で、結局決勝戦まで配置換えしてきませんでしたね!なんで?』

健夜『それは……結局、一番信頼できる選手が大将を務めなければ、試合を締めにいけませんからね。そういうことでしょ』

恒子『へ〜、なるほど!じゃあ臨海の中では彼女が一番強いと?』

健夜『単純な強い・弱いじゃなくて、試合の総まとめを務めるに最適ってことかな』

恒子『それは一番強いってことじゃ……健夜『ないね』

恒子『はぁ〜、難しいですねぇ』



―左翼側ベンチ―


アレク「さてさて……。まず、オーダーは悪くないと言えるだろうか」

智葉「先鋒・副将・大将のいずれか……恐らくはエースとしての先鋒、もしくは大トリの大将に来るものと見ていましたが」

アレク「一番可能性が薄いと見ていた副将なのは、驚いたけど想定内じゃないか」

ダヴァン「締めのラーメンは大事でスガ、その前のアルコールに何を持ってくるかも大事ですラネ。むしろそれがコアでスヨ」

ハオ「私たちにとってはサトハ、白糸台にとってはミヤナガだったということですか」

智葉「そのようだな。どうも、そうなる因果だったらしい」

ネリー「ま…心配はいらないでしょ」


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