須賀京太郎は静かに暮らしたい 智葉「第13章だ」【咲-Saki-安価】
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216: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2020/02/02(日) 01:12:29.38 ID:nrJ4Me/V0

誠子「ちょっとちょっとォ、貝瀬ッちゃぁ〜〜〜〜ん」 デュクシデュクシ

貝瀬監督「ちょ、なによ…馴れ馴れしいわね、一応私は監督なんだけど」

誠子「まさかとは思いますけど……決勝で亦野誠子さんの出番がない…なんてことはナシにしてくださいよぉ?」

貝瀬監督「え?それは……まぁ、スタメンの誰かがしくじれば必然的に出てもらうことになるわよ」

誠子「いやいや、もし…もしですよ?それなりに上手く打ってたとしますよ?」

誠子「それでもやっぱ、私が出た方が稼げるでしょうしぃ……出して欲しーっつーか?」

貝瀬監督「えぇー」

誠子「まぁ、須賀と宮永先輩はね?私も認めるくらいの実力者ではありますし、別に代打とかいいですけど」

誠子「同輩、原村、弘世先輩は私より格下なんですからね〜〜〜〜〜やっぱ私の出番は作んなきゃでしょ、うん」

菫「おい」

岩貞「別に戦況が良いなら出番なくてもいいじゃん。つかむしろ亦野が出ることにならない方がありがたいんじゃないの?」

誠子「それじゃ困るだろ!!決勝で活躍して目立ちたいのに!!!」

尭深「今まででも十分ベンチで存在感出してたよ…」

誠子「うるさい湯飲みカチ割んぞ!!!」 ガシャーン

尭深「やめてー」

誠子「……そーいうワケですからッ!!絶対出してくださいよ〜?頼みますよ〜?」

貝瀬監督「あーはいはい、分かった分かった」


●決勝戦では、先鋒から副将のどこか(後半戦でも可)で亦野誠子さんを出場させないといけません。


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