133: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2019/12/29(日) 13:45:01.00 ID:ZRhpxi3E0
桃子「のり子さんのマイム、もっと手足を伸ばした方がいいって、桃子思うな」
のり子「え? こう?」
桃子「そうじゃなくて、指先を伸ばして……それじゃあ空手みたいだよ。あはは」
のり子「こ、こう? こう?」
翼「ねえねえ〜3人で歌っちゃダメかな〜?」
未来「あ、それいいかも!」
静香「なに言ってるのよ。勝ち抜けのオーディションで3人でパフォーマンスやってどうするのよ。選ばれたとして、誰が次に進むのよ」
未来「えー静香ちゃん、私たちと一緒は嫌なの?」
静香「そ、そんなことは言ってないでしょ!」
瑞希「なんだか……みんなの雰囲気がかわりました……」
紗代子「うん」
高木社長「うむ。互いに高め合い、実力を磨き合う、これこそが絆だよ。この場に居合わせたこと、私も嬉しいよ」
春香「社長さん、準備できましたよ」
可奈「あ、春香さん!」
高木社長「ありがとう春香君。では、場所を移そうか」
紗代子「え?」
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