97: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 14:52:19.64 ID:G9OiTGlK0
蓮実「そういう方が、お知り合いにいるんですか?」
比奈「ウチは所属しているアイドル、多いっスからね」
奈緒「探せばきっといるって」
98: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 14:52:49.57 ID:G9OiTGlK0
比奈「日本でも絵本やアニメで人気のバーバパパは、本場フランスの発音だと『バルバパパ』になるって聞いたことあるんスけど」
奈緒「そ、そうなのか!? ど、どうなんですか? 本場の人!」
フレデリカ「オー……イエス、イエス!」
99: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 14:53:30.67 ID:G9OiTGlK0
櫻井桃華「遅くなってしまいまして、申し訳ありません」
五十嵐響子「準備の方、出来ましたよ!」
蓮実「あ、ええと……確か、お2人も同じアイドルの……」
100: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 14:53:56.50 ID:G9OiTGlK0
桃華「ではまず、スプーンですけれど、基本的に並べてあるものを外側から使っていけば間違いありませんわ」
智香「待って待って蓮実ちゃんっ! はーい、頼まれていたもの持って来たよっ☆」
蓮実「これは……随分と大きくて分厚い本ですけど……」
101: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 14:54:42.62 ID:G9OiTGlK0
桃華「こうして頭を動かさないように、お食事を召し上がって下さいまし」
蓮実「え? ええ?? こ、これで食べるんですか? もし、本が落ちたら……」
智香「汚しませんから、って言って借りてきたから、気をつけてねっ!」
102: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 14:55:22.37 ID:G9OiTGlK0
城ヶ崎美嘉「ハーイ★ それではフーテンの美嘉ちゃん、いっきまーす★」
比奈「待ってたっスよー!」
103: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 14:56:59.95 ID:G9OiTGlK0
比奈「蓮実ちゃんが特訓するって言うから、おつきあいしてるっスよ」
奈緒「レッスン場のカラオケLD、全制覇チャレンジ!」
智香「歌詞も自分風に変えちゃってO.K.!」
104: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 14:57:32.84 ID:G9OiTGlK0
俺は間違っていた。
俺は、長富蓮実という、遅れてやってきたあの時代の申し子を、甘く見ていたのだ……
ある日、俺はレッスン場のLDをふと見ていて気がついた。
LDには、今時の可愛いシールが付箋のように貼ってある。いや、貼ってあるのとないのがある。
105: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 14:59:04.36 ID:G9OiTGlK0
P「寮から近いとはいえ、通学前の早朝からレッスン場とは感心しないな」
蓮実「あ! ハスラーさん。どうして……」
106: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 15:00:49.96 ID:G9OiTGlK0
P「俺に内緒にしなくてもいいだろうに」
と、蓮実は頬を染めて、顔を伏せた。
蓮実「だって……恥ずかしいじゃないですか。それに……」
107: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 15:01:20.36 ID:G9OiTGlK0
比奈「ネットではずいぶんと、話題になってるっスよ」
奈緒「ディナーショーのお客さん、SNSで発信してくれてたからな」
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