106: ◆hhWakiPNok[saga]
2019/12/28(土) 15:00:49.96 ID:G9OiTGlK0
P「俺に内緒にしなくてもいいだろうに」
と、蓮実は頬を染めて、顔を伏せた。
蓮実「だって……恥ずかしいじゃないですか。それに……」
P「それに?」
蓮実「ファンのみなさんやハスラーさんには、結果だけを見て欲しいんです。努力したから偉かったね、がんばったね、じゃなくて。私のステージで私を誉めて欲しいんです」
熱いもので俺の胸はいっぱいになり、双眸から溢れそうになる。
だが、だめだ。
この娘の努力と根性、そして想いに応えのるはそんなことで、ではない。
なぜなら俺は、プロデューサーなのだから。
P「今、アイドルが実力をつけるのに、レッスン以外に何があるかと言ったな?」
蓮実「え? あ、はい」
P「それを俺が、教えてやる」
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