桃「朝起きたらシャミ子になってた」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:47:17.31 ID:2DOLTqfo0
ごせん像「っていうか仕方なかろう! 2000年以上前だぞ!? そりゃ覚えとらんわ!」

シャミ子「それじゃ困るんですよ……」

ごせん像「いや、ここまでは出てきておるのだがなー……」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:47:51.69 ID:2DOLTqfo0

学校


杏里「昼休みだーい! シャミ子、ご飯食べよーぜー」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:48:27.34 ID:2DOLTqfo0
シャミ子「出した気がしない……」

桃「出すとか言うなぁ! 私だって自分がするところなんか……」

杏里「……」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:48:53.78 ID:2DOLTqfo0
杏里「あれだろ? 一緒に階段を落ちたら脳みそだけ入れ替わったとかそういう系だろ?」

桃「スプラッタ! いえ、確かに入れ替わってるのはそうなんですけど……」

杏里「で、シャミ子が自分の身体でトイレに行ってほしくないって駄々こねて、ちよももはそれに付き合わされてる感じか」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:49:43.94 ID:2DOLTqfo0
杏里「ってか何で隠してたのさ? みんなあんまり気にしないと思うよ。シャミ子に角が生えてきたときもそうだったし」

桃「それは、その……」

シャミ子「こうやってトイレで拭いたりするする時に、少しでも注目されるのを避けたかったんだって」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:50:47.04 ID:2DOLTqfo0
シャミ子「まあトイレのことはおいおい考えればいいよ。いましたから余裕はあるし」

桃「私、ああいえ、桃の身体はいかなくてもいいですからね……」

杏里「……なんだかややこしいな。どっちがどっちかは見れば分かるけど……」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:51:25.81 ID:2DOLTqfo0
放課後 校門前

シャミ子「よし、それじゃあ早くたまさくらちゃんのイベントに行こう」

桃「はあ……あれ、杏里ちゃんは?」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:52:07.16 ID:2DOLTqfo0
ミカン「あっ、桃いた! もう、朝気づいたらいなくなってるし! スマホに何度も連絡いれても既読すらつかないし! 心配したんだからね!?」

シャミ子「うん……身に染みて理解した……」

桃「あっ、動かないでください。まだツノに鰯が……」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:52:40.29 ID:2DOLTqfo0
ミカン「……なるほど、意識が混線して……」

桃「ミカンさん、何かわかりますか?」

ミカン「ごめん、全然分からない。何よ、出力と入力が入れ替わるって」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:53:16.90 ID:2DOLTqfo0
桃「……ふははは! 魔法少女め、そういつもいつも我らが屈すると思ったか!」

ミカン「え? シャミ子?」

桃「大丈夫です、ミカンさん。元の身体に戻るまで、何かあるといけないから一緒に居ようと決めています」
以下略 AAS



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