クリスマスイブに冬優子に看病してもらう話
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1:名無しNIPPER[saga]
2019/12/24(火) 21:25:15.80 ID:aJyFD6LC0
ピピピ、ピピピ、ピピピ

P「うわ、37.5度…微熱か…」

P「でも年末年始は仕事が忙しいから休んでられないよな」

P「あー朝ごはん作って食べるのも少し大変だな…」

一人暮らしの風邪はつらいものだ。どんなにつらくても心配してくれる人はいなく、
どんなにつらくても支えてくれる人はおらず、どんなにつらくても一人でいつもどおりの日常を過ごさなくてはならないのだ。

しかも今日はクリスマスイブ。町のクリスマスムードが風邪の体には、やけにきつく感じられる。
はぁ、小さい頃のクリスマスはもっと楽しいものだったのになぁ。
そんなことを思いながら、体にムチ打って、今日も仕事をこなしていった。


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