北条加蓮「藍子と」高森藍子「灰を被っていた女の子のお話」
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74:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/24(火) 18:09:24.41 ID:SmxjqBVS0
「あらら。やっぱりこうなっちゃった」


加蓮「お」

藍子「あ、看護師さんっ。こんにちは」

「こんにちは。加蓮ちゃん、今日はありがとうね」

加蓮「……どう致しまして」

「さて。こんなこともあろうかと」
「はい。追加のプレゼント。これだけあれば十分足りるでしょ?」
「そして、予備のサンタ服。確か、藍子ちゃんは加蓮ちゃんと同じ身長なのよね?」

藍子「え、え、……え?」

加蓮「……あははっ。何? その周到さ」

「それが大人ってものなの。加蓮ちゃん。あなたにとって、大人は敵かもしれないけれど……同時に、加蓮ちゃんの味方でもあるのよ」
「困った時には、もっと使っちゃいなさい。昔、加蓮ちゃんに嘘をついた大人への仕返し、なんて?」

加蓮「そう言われたら……拒否できないなー♪」

藍子「加蓮ちゃん……」アハハ


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