北条加蓮「藍子と」高森藍子「灰を被っていた女の子のお話」
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49:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/24(火) 17:53:23.09 ID:SmxjqBVS0
私が座っているのは、部屋の隅です。加蓮ちゃんの左斜め後ろで、子どもたちの顔を見ることができる場所。……ちなみに私は普段着ですよ?
ここにいてほしいって、加蓮ちゃんに頼まれちゃいました。
何か困ったことがあった時に、加蓮ちゃんを手伝う役です。この前の握手会の時とは逆ですね。

「いい子にしていたみんなに、クリスマスプレゼント! そして……加蓮ちゃんからの、ひみつのメッセージカードも持ってきたの♪」

何人かの女の子が目をきらきらさせてるっ。あの中に、加蓮ちゃんがお話した子もいるのかも。
男の子は……う〜ん。何人かが、あんまり盛り上がっていないみたいです。加蓮ちゃんのことを知らない子も、やっぱりいるのかな。
でも、"ぼくしらないもん"みたいな顔をして壁を見ている子が、ちら、ちら、って加蓮ちゃんを見ているので、興味はあるみたいっ。


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