北条加蓮「藍子と」高森藍子「灰を被っていた女の子のお話」
1- 20
41:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/24(火) 17:48:23.20 ID:SmxjqBVS0
「小さい頃の加蓮ちゃんより、ちょっぴり素直で、とっても可愛くなったわねー」

藍子「なるほど〜……。あの、他にも加蓮ちゃんのことを教えてください! まずは――」

加蓮「藍子おおおおおおおおおおおおおおっ!!! おっ、終わり! 話は終わり! アンタが聞けって言ったこと聞いたし!」

藍子「加蓮ちゃんっ。加蓮ちゃんの聞きたいことは聞いたんですから、次は、私が聞きたいことを聞く番です!」

加蓮「なくていいわよそんなの!」

「加蓮ちゃんの仕草といえば、まず――」

加蓮「余計なことを! 喋るな! さっさとカフェに戻るわよ藍子。そしてアンタはここでさよなら! 中には入れてあげないって決めてるし!」グイグイ

藍子「待って加蓮ちゃん、もうちょっとだけっ」

加蓮「ぐんぬぬぬぬぬ……動かないんだけど。なんでそんなに力強いの!?」

「それから、あの時に――」

藍子「ふんふん……なるほど〜」

加蓮「〜〜〜〜っ! そうだ。店員! 店員さーん! 助けてくださーい! 藍子が帰ってきてくれな……協力しろ! たまには私に協力しろーっ!」


<それからそれから
<お〜、そうなんですねっ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
83Res/62.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice