3: ◆z.6vDABEMI[saga]
2019/12/23(月) 22:40:40.83 ID:bBP3Yd1Ro
コカド「何の話?俺もスタッフさんも、マネージャーも電話してへんよ」
中岡「いや、したやん」
コカド「してへんて」
中岡「お前の電話番号で履歴残っててんて」
スマホ(iPhone)をぽっけから取り出す中岡。その画面を見せる。
中岡「な?」
コカド「いやいやいやいや、俺マジでかけてへん、え、なんで?」
中岡「留守電に『殺す……』とか入れたやろ?聞いたで」
コカド「怖!!俺がドッキリさせられてる!!」
中岡「いやぁ、コカドくん達者んなってもうてなぁ」
スマホをいそいそと戻す中岡。
それを見ながらちょっと引いているコカド。
コカド「いや……まだあったやろ……そんな、なんか怖いのじゃなくて、あったやん」
中岡「曲がり角から犬追っかけてきたやつか」
コカド「あ、そうそうそう!それドッキリや」
中岡「ああ、これがドッキリかぁ〜」
コカド「そうそう……」
中岡「スタジオで爆発事故起きたのは?」
コカド「事故言うてるやん、事故や事故、普通に事故」
中岡「ドッキリじゃないの?」
コカド「俺も知らんかったからね、ドッキリやったらヤバいやろ仕掛ける側知らんの」
中岡「楽屋帰ってきたら袖濡れてたんは」
コカド「それは、それはドッキリ」
中岡「ああ、ドッキリかぁ〜……」
コカド「まだあったやろ」
中岡「エレベーターが突然止まったんはあれドッキリ?」
コカド「ドッキリちゃうわ、アクシデント!!ドッキリ以外のインパクト凄すぎてドッキリ薄なってるな!!!」
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