2: ◆z.6vDABEMI[saga]
2019/12/23(月) 22:34:12.26 ID:bBP3Yd1Ro
コカド「え?なにそのドッキリにしては妙にリアルな額。俺知らんよそれ」
中岡「……そんなんええって、ドッキリやろぉ?」
コカド「誰か知ってます?」
あちこちきょろきょろするコカド。
周りにいるスタッフ達に首を振られたらしく、自らも首を傾ぎ不思議がる。
中岡「そういうのええねんって、ほんまもぉ、コカドくんはお芝居上手やねえ」
コカド「ほんまやってほんま!」
中岡「……ええ?」
コカド「いや、ほかあるやろ!もっと別な、明らかにこれドッキリやわ!って言うの!」
中岡「えー?俺の車にガチョウがめっちゃ乗ってた?」
コカド「それドッキリ!」
中岡「それドッキリかぁ〜」
コカド「車のシート傷つけんようにカバー被せんの大変やったらしいわ」
中岡「あ、そう。……あ、俺のカバンの中にダンベル入れたんもお前ら?」
コカド「それもドッキリ!」
中岡「あ、これもかぁ〜、ドッキリかぁ〜」
コカド「お前がトイレ行ってる間に俺が入れたんや」
中岡「マジかぁ」
コカド「なんで俺が家出る時ダンベル背負って出なあかんねん!ってずーっと思いながら今日1日おった(笑)」
中岡「喫茶店でカップルが水掛け合う喧嘩してたんは?」
コカド「アレは自然発生!」
中岡「ドッキリちゃうんかぁ〜」
コカド「あんなコントみたいなことあるんやな」
中岡「な!……あ、じゃあ俺のケータイに留守電入れたんもお前?」
コカド「……え?」
中岡「え?」
コカド「え?え?」
中岡「何よそれ、これもドッキリやろ〜?」
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