【シャニマス】月岡恋鐘「うちばい!!!!!!!」
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1: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2019/12/23(月) 00:24:31.55 ID:cskBVXlq0
―― 事務所
テレビ『それでは次はこのアイドル! 神秘的な雰囲気が光る、◯◯ちゃんでーす!』
ワーワー キャーキャー ブオオー
P「他社さんも攻めたアイドルを送り出してくるなぁ」
恋鐘「そうやね〜」
P「個性的なアイドルを見てると勉強になるよ。プロデュース方針というかな。負けてられないって思うわ」
恋鐘「な〜ん! うちとプロデューサーのコンビは最強ばい! アンティーカのみんなもおったら、怖いもんなか!」
P「ははは、頼もしいな」
P「ま、でも色んな方向性を学んでおくに越したことはないさ。それがお前たちのプロデュースに繋がるわけだし」
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2: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:25:35.38 ID:cskBVXlq0
テレビ『お次はこちら! 熊本生まれのピュアなアイドル、◯◯ちゃん!』
ヒュー チュッチュワーッ ポコポーン
3: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:26:20.68 ID:cskBVXlq0
P「研究ったって……俺個人の好みを聞いても、何か参考になることあるか?」
恋鐘「そげん難しく考えんと、ぱぱ〜っと思い付いたとば言えばよかよぉ」
4: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:26:48.83 ID:cskBVXlq0
P「そう。落ち着いたな。参考になったか?」
恋鐘「う、うん……そうやね……ありがとぉ……」トボトボ
5: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:27:41.14 ID:cskBVXlq0
〇
恋鐘(おしとやかで落ち着いた雰囲気の、お嬢様……)
6: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:28:54.42 ID:cskBVXlq0
◆◆◆◆
―― 近くのカフェ
7: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:29:48.33 ID:cskBVXlq0
恋鐘「うちも、その…………ゃけど、アイドルもまだまだやりたか……」
恋鐘「プロデューサーの気持ちは、ばり……ば〜り、嬉しか! ばってん! まだ、アイドルとプロデューサーでいたか……っ」
8: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:30:22.27 ID:cskBVXlq0
恋鐘「はっ!!」
咲耶「アイドルとプロデューサーという立場……二人の想い……彼もその二つを天秤にかけたのさ」
9: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:31:01.53 ID:cskBVXlq0
◆◆◆◆
―― 事務所
10: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:31:57.12 ID:cskBVXlq0
結華「あっ閃いた。はいせんせー! 三峰閃きました!」
P「おっ!? はい三峰くん!」
11: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:33:10.50 ID:cskBVXlq0
摩美々「だったら、もっと具体的なこと言えばいいんじゃないのー」ヒョイ
12: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:33:58.99 ID:cskBVXlq0
結華「でもそれ、こがたんが気にしてぎくしゃくしちゃうんじゃない?」
摩美々「別に名前出してるんじゃないんだしー。私ならうまいこと誤魔化せるんでー」
13: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:34:50.72 ID:cskBVXlq0
◆◆◆◆
〜 言った 〜
14: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:35:50.81 ID:cskBVXlq0
恋鐘「うち髪のもふもふ度には自信があるけん! 子供ん時から褒められとうし!」
恋鐘「しかも、お洒落とゆーたらうち! うちとゆーたらお洒落て風潮もあるくらいよ!!」
15: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:36:38.60 ID:cskBVXlq0
◆◆◆◆
―― 近くのカフェ
16: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:37:27.24 ID:cskBVXlq0
霧子「お花さんの中にはね……枝や根の中に養分を溜めるものがあるの」
霧子「それで、寒い冬を乗り越えて……春に咲かせる花は、とっても綺麗なんだよ……っ」
17: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:38:08.61 ID:cskBVXlq0
◆◆◆◆
結華「きりりん曰く、そーゆーことです」
18: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:39:03.87 ID:cskBVXlq0
結華「まあだから、どう考えても誰も当てはまらないようなエキセントリックな例を出すというか」
P「それ俺の性癖が疑われるような事態にならんか?」
19: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:39:41.06 ID:cskBVXlq0
◆◆◆◆
〜 言った 〜
20: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/12/23(月) 00:40:49.70 ID:cskBVXlq0
恋鐘「オーラんある人間てもんは、ほんとの身長よりふとく見られるもんやけんね! つまりうちは3メートルくらいに見えるごたオーラんあると!!」
恋鐘「目からビーム!? か〜〜っ! うちの目力がそげんすごかっち言うとっと〜!? 確かに自信はあるばってん、恥ずかしかぁ〜!!」
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