女「私、あなたのことが好きになってしまいました」
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177: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/01/23(木) 22:37:57.77 ID:xdKyTgMJ0
女「もちろん、構いません」
「それに」、
女「私も男さんのこと、もっと知りたいですから」
紅茶を啜り、少しだけ目を逸らした。彼女は、わずかに赤面していた。
彼女の感情の機微がわかるようになって、僕は微笑む。
それを見て、ばつが悪そうにもう一度紅茶を飲むのだった。
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