高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「違うことを試してみるカフェで」
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32:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/08(日) 18:44:34.26 ID:d2m7KhRv0
加蓮「もー。なんだっけ? ポニテである理由は特にないってところで止まってたよね」

加蓮「理由は特にない、ってこと、世の中にはいっぱいあるよね」

藍子「ふむふむ。……例えば今日、このカフェの外に猫の置物が置いてあったこととか?」

加蓮「……それはなんか理由があるんじゃない?」

藍子「確かに。ひょっとしたら、可愛い猫さんを見つけたからとか……」

加蓮「本物の猫は店内には入れれないし、かといって外で飼っても目を離した隙に中に入り込んでくるかもしれないもんね」

藍子「あるいは、雑貨屋さんであの置物を見つけて、つい買ってしまったのかもしれません」

加蓮「あるある」

藍子「ううん。もしかしたら、この前加蓮ちゃんが暖炉の前で猫さんのお話をしていたのを聞いていて、それを参考にしたのかも……!」

加蓮「あれはpresent by藍子ちゃんじゃなかったー?」

藍子「いろいろ考えていたら、気になってきちゃいました。店員さんに聞いてみましょうっ」

加蓮「そだね。きっと店員さんも藍子に聞かれたら教えてくれ――」


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