【シャニマス】摩美々「ナッキンコールにありがとー」
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72: ◆RZFwc/0Dpg[sage saga]
2019/12/04(水) 23:15:05.68 ID:JiBnuEL3o

 ゆっくり振り返ると、少しだけばつの悪そうな顔をした少女が立っている。


「お帰り、摩美々」
以下略 AAS



73: ◆RZFwc/0Dpg[sage saga]
2019/12/04(水) 23:15:48.77 ID:JiBnuEL3o

──
────
──────

以下略 AAS



74: ◆RZFwc/0Dpg[sage saga]
2019/12/04(水) 23:16:21.88 ID:JiBnuEL3o



  それはまるでバーナム&ベイリーの世界
  所詮は作り物の紛い物
以下略 AAS



75: ◆RZFwc/0Dpg[sage saga]
2019/12/04(水) 23:16:54.35 ID:JiBnuEL3o


 ──そんな、数ヵ月前の出来事を思い出したのは。
 今日の空があの日みたいに澄んでいたからだと思う。

以下略 AAS



76: ◆RZFwc/0Dpg[sage saga]
2019/12/04(水) 23:17:31.01 ID:JiBnuEL3o

 なんでも今日は、新しく始まるユニットのメンバーと顔合わせがあるらしい。

 そんな日に限って、撮影の後にそのまま受けた雑誌のインタビューが押しに押して。待ち合わせの時間が迫る今、彼は相当焦っているようだった。

以下略 AAS



77: ◆RZFwc/0Dpg[sage saga]
2019/12/04(水) 23:18:03.34 ID:JiBnuEL3o


 結局、あれから何かが大きく変わることはなかった。

 いつもみたいにレッスンをして。
以下略 AAS



78: ◆RZFwc/0Dpg[sage saga]
2019/12/04(水) 23:18:36.56 ID:JiBnuEL3o

 そんな調子だから私に才能があるのかなんて、まだ分かっていない。

 このままアイドルとしてやっていけるのか、なんてことも分からない。

以下略 AAS



79: ◆RZFwc/0Dpg[sage saga]
2019/12/04(水) 23:19:18.75 ID:JiBnuEL3o


「──でも、あなたが信じてくれるのなら。私もそれを、信じてみてもいいかな……なぁんて」

「摩美々ーっ! ほら走って走って、遅れちゃうぞぉ!!」
以下略 AAS



80: ◆RZFwc/0Dpg[sage saga]
2019/12/04(水) 23:21:34.85 ID:JiBnuEL3o
お願いします神様僕に限定摩美々を下さいお願いします本当にお願いしますよろしくお願いしますありがとうございました


81:名無しNIPPER[sage]
2019/12/05(木) 02:26:40.32 ID:z+Sr71jvo



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