【シャニマス】摩美々「ナッキンコールにありがとー」
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49
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◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:02:03.01 ID:JiBnuEL3o
「これ、俺が出すよ」
そう言うと摩美々はきょとんとしていた。
以下略
AAS
50
:
◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:02:34.78 ID:JiBnuEL3o
「私ぃ、お店の外で待ってますねー」
以下略
AAS
51
:
◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:03:17.28 ID:JiBnuEL3o
一つはほのかな寂しさ。
「やっぱり一緒に居るだけじゃあ、摩美々は悩みを話してくれないか……」
以下略
AAS
52
:
◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:03:49.63 ID:JiBnuEL3o
「ありがとうございましたー」
以下略
AAS
53
:
◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:04:21.90 ID:JiBnuEL3o
『いくら善意とはいえ、勝手に商品陳列を直したりするのは、お店の人からしたら迷惑かもしれないなあ……』
『でも皆が頑張って作ったCDが崩れているのは、見ていて可哀想になってしまうんだよなあ……』
以下略
AAS
54
:
◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:04:53.74 ID:JiBnuEL3o
いやいや。御手洗いにでも行っているだけかもしれない。
──そう思って、10分待った。
以下略
AAS
55
:
◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:05:26.37 ID:JiBnuEL3o
辛抱を切らし、彼女にメッセージを送ってみた。
『摩美々、今どこら辺にいる?』
以下略
AAS
56
:
◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:06:02.87 ID:JiBnuEL3o
「もしもし、摩美々かっ? 今どこだ」
声を上ずらせながらそう訊ねる。スピーカーから返ってきたのは、彼女ののんびりとした声だった。
以下略
AAS
57
:
◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:06:35.00 ID:JiBnuEL3o
「えー、どれだけ心配だったんですかー」
「そりゃ心配するだろう。勝手にいなくなっちゃ駄目だって……」
以下略
AAS
58
:
◆RZFwc/0Dpg
[sage saga]
2019/12/04(水) 23:07:07.64 ID:JiBnuEL3o
「別に大した話では、ないんですケド」
以下略
AAS
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