環いろは「桜子ちゃんが二人になっちゃった?!」
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13: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 14:39:33.77 ID:5yCClcPC0
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お風呂
フェリシア「ゔ―・・・・」
桜子[コピー]「 |いろは、背中流すよ| 」
いろは「ありがとう。あっ、そうだ、おでこのコピーの文字消さないとね」
フェリシア「だあーっ!! なんでオマエも風呂に入ってくるんだよ! 狭いだろ! 邪魔だ! 出ろよ!」
桜子[コピー]「 |出たくない。私はいろはの側に居たいから| 」
いろは「う、うん・・・。こう言ってるし、それに、おトイレに比べたらお風呂くらいならいいかなって思って・・・」
フェリシア「よくねーよ!」
フェリシア「せっかく今日はういがいないから、いろはと一緒に風呂に入れると思ったのに・・・。久しぶりに二人きりで遊んだりしたかった・・・」ブクブク....
いろは「フェリシアちゃん・・・。ご、ごめんね・・・。明日また一緒に入ろう。ねっ?」
フェリシア「明日になったらソイツいなくなんのかよ?」
いろは「うっ、う〜ん・・・・・」
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翌朝 神浜市立大附属学校
中学校の教室
先生「おーしっ、ホームルーム始めるぞー。みんな席に付けー」
ザワザワ.....
先生「おいっ、静かにしろー。・・・・あっ?」
いろは「ううっ・・・・・」
桜子[コピー]「 |・・・・・| 」
先生「え、ちょっと、そこの人? うちの生徒じゃないよね? なんでここにいるの?」
桜子[コピー]「 |私はいろはの側に居たいからここにいる| 」
先生「環の知り合いか?」
いろは「はっ、はい、そうです・・・」
先生「おいおい困るよ環。部外者を教室に入れてもらっちゃあ」
いろは「そ、そうですよね、ごめんなさい・・・。でもっ、あのっ、この子は授業の邪魔をしないので、ここにいさせてもらえないでしょうか?」
先生「いやいやダメだってー。放課後になるまで外で待っててもらってよ」
いろは「そこをなんとか・・・」
先生「あのなあ・・・・」
レナ「・・・・・・・ぷっ」
レナ(なにこれなにこれっ! ちょーシュールなんだけどっ! ウワサが堂々と教室にいて注目されてるw そりゃそうよっw ウケるw)
レナ(ひーっw も、だめっ、笑い声を我慢するのでお腹くるひぃwww)
先生「おいっ、水波」
レナ「あひゃい?!」ビクッ
先生「環と仲良かったよな。水波からもなんとか言ってくれよ」
レナ「うっ・・・・・」
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