【安価・コンマ】傭兵として生きる part2
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360:名無しNIPPER[saga]
2020/03/02(月) 23:27:51.65 ID:3ISwNCn10
飯田 コンマ83 倒した(マガジン半分消費)
アリス コンマ71 倒した(マガジン半分消費)
シモーヌ コンマ60 倒した

エルリック「ああ、クソッタレどもが!こいつならどうだ!」

エルリックは先程と同様、爆弾を括り付けたドローンを十数台展開した。ドローンは素早く回避機動を取りながらイーグル隊目掛けて飛んで行く。

飯田「間合いに注意しろ!近くに来る前に撃ち落とすんだ!」

アリス「了解!」

タタタタタン!

ドカ-ン!

エルリック「まだまだ行くぞ、ハハッ!」

エルリックは更にドローンを追加した。今度は小型の機銃を付けたものまで用意されている。

アリス「このままじゃジリ貧だよ!」

飯田「ああ...!」

シモーヌ「私が行くわ...。私が側面から進んで直接奴を叩く」

飯田「だがこの数だと援護はできないぞ!」

シモーヌ「それでもいいわ」

飯田「...分かった。出来る限りドローンを引き付ける」

シモーヌ「ありがとう、それじゃ行ってくるわ!」

彼女はハンドガンに持ち替え、エルリックの側面へと向かった。

アリス「大丈夫かしら...」

飯田「とにかく奴に悟られないよう、注意を引きつけよう」

タタタタタン!

ズド-ン!

エルリック「中々、しぶとい奴等じゃねえかよ。...そう言えば昔こんな場面があったな。確かあの時は...」

エルリックは突然何かを思い出したかのように、横方向に視線を移した。

シモーヌ「目があった!?どうしてバレたの...!」

エルリック「そうそう、あの時もこうやって1人だけ回り込んできてたっけなぁ!あの時と同じ様に葬ってやるよ、バカが!」

先程爆弾で煙を起こした際に、側面からの攻撃を警戒して設置していた爆弾のスイッチに手をかける。

シモーヌ「させない!」

ダン!ダン!ダン!

エルリック「グッ...!」

1発はエルリックの手に、残り2発は両足にヒットしエルリックは仰向けに倒れた。


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