272:名無しNIPPER[saga]
2020/02/09(日) 22:00:02.40 ID:Vd6HAqKs0
コンマ33 ゾロ目ボーナスで優勢
リノア「さあみんな、ゴ〜ゴ〜!」
凪原「うーん、思ったより奴さん達手強いね。虎の子のウォーウルフもやられちゃったし」
リノア率いる金子製作所はレイの的確な指示により苦戦していた。
レイ「大丈夫か、ウィロー!?」ズガガン!
ウィロー「はい!なんとか生きてはいます!」タタタタン!
2人とも身体中に傷を負いながらも、必死に攻勢を続けている。
バアル隊長「かかってこい、このブリキ人形め!」ズガガン!
マルバス隊長「よし、あと数人だけだ!」ダァン!
兵士「3時の方向、敵増援!」
兵士が指差した方向のコンテナの陰から、20体は優に超えるウォードッグの部隊が出てきた。
リノア「さあ、どんどん行くよ〜!」
凪原「物量万歳、ってね」
レイの顔が見る見るうちに青ざめていく。
レイ「...流石にこりゃやべえな」
その場にいる誰もがもうダメだと思ったその時、攻撃が突然止んだ。
『全隊に告ぐ、今すぐ投降せよ。...我々の負けだ、すまない』
リノア「ありゃ...」
凪原「成る程、ここまでか。じゃあさっさととんずらしましょーねっと」
凪原の指示により、金子製作所は一斉に撤退して行く。
凪原「どうしたのリノアちゃん。もしかしてあの嬢ちゃんに会いたいのか?」
リノア「...別に〜。さあ、いこ!」
2人はそのまま姿を消した。
レイ「ハハハハ...どうやらイーグル隊がやってくれたようだな」
ウィロー「ホント良かったです...」
初期好感度決定
レイ 8 信用している
ウィロー 8信用している
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