【安価・コンマ】傭兵として生きる part2
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133:名無しNIPPER[saga]
2020/01/12(日) 21:02:35.37 ID:3ak9hUiL0
イーグル隊はカリギュラセキュリティから十分距離をとった場所まで移動した。

アリス「あいつら...」

シモーヌ 「まあまあ、任務はこれで達成したんだし」

飯田「ああ。犯人は分かった、それだけで十分だろ」

アリス「そうね...」

ブラウン初期好感度決定 7 興味あり




シャングリラ基地 局長室

ミラー「全員集まりましたね」

飯田「はっ!」

アリス「今回の任務は何でしょうか?」

ミラー「うーん、それがね、まだ決まってないんだ」

シモーヌ 「...?」

ミラー「というのも、今回2つの組織から同じ任務を依頼されてね。まあ、詳細は異なるけれども」

飯田「はあ」

ミラー「まず任務地はニューロサンゼルスで決定なんだよ」

飯田「...!」

ミラー「そこが今色々と厄介なのは知ってるよね?」

アリス「はい。独裁を行う軍部と、それに反対するレジスタンスとの間の抗争ですね」

ミラー「そうそう。それで軍部からレジスタンス鎮圧のアドバイザーを派遣してくれないかって依頼がきたんだけど、同時にレジスタンスからも活動に関するアドバイザーを送ってくれって言われてね」

飯田「それでどちらにつくか悩んでいるんですか」

ミラー「まあ、悩んでいるというよりどっちでもいいんだけど。実際、条件はほぼ変わらないし。そこでどうせなら君達に選ばせようと思ってね。そっちの方がモチベーションも上がるだろうし」

飯田「はあ...」

ミラー「本当は両方に部隊を送りたかったんだけど、丁度君たちしかいなくてね。本当にどっちでもいいよ。さあ、選んでくれ」

↓3まで多数決
1軍部
2レジスタンス


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