熊野「裏世界ハンティング」
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28: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/11/25(月) 21:36:44.08 ID:NBL3UyTw0
熊野「不覚ですわ……よもや、狩猟対象に脅かされるとは……」

( T)「猟犬の役割は果たしてたから結果オーライってことで」

熊野「あんなスポット勘弁願いたいですわよ!!」 ※猟犬が獲物を見つけて待ち構える仕草

秋月「た……食べても、大丈夫なんですか?」

( T)「俺と叢雲は問題なかった」

秋月「叢雲さんも口にしたんですか!!!????」

( T)「いや、大本営からの嫌がらせで補給届かない時があってさぁ。そん時こうして狩りで食いつないでいた時あったから」

秋月「た、タフなワケですね……」

熊野「肝心なのは味ですわよ。で、どうですの?」

( T)「調理次第、かなぁ……食感は味のないはんぺんみたいな感じ」

熊野「はんぺん……当時はどうやって食しましたの?」

( T)「塩振って焼いた」

熊野「でしたら、今度はおでんの具などにしては如何かしら?」

( T)「いや揚げる。イカフライみたいになるかもしれん」

秋月「秋月、とんでもない行為に足を突っ込んでしまった気しかしません……」


ようやく気がついたようで何よりだ。秋月は頭が賢い
目的と収穫がいっぺんに片付いたところで先を急ぐとするか


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