北条加蓮「藍子と」高森藍子「ちょっぴりもどかしい日のカフェで」sa
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:20:42.95 ID:2T7Xb8se0
加蓮「いつもの席……って、藍子、カバンだけ置いてってるし。相変わらず無用心だなぁ」スワリ

加蓮「すみませーんっ。コーヒーお願いします。いつもの感じでー」

加蓮「? どしたの店員さん。そんな不思議そうな顔で――」

加蓮「あぁ藍子?」チラ


<そうですね〜。最近は、少し北の方に探しに行っているんです。例えばこの辺りの――
<北の方は、まだ行ってなアッ
<……あっ。コイツまた死んだ。藍子さんがちょっと近づいただけなのに


加蓮「ふふっ。とられちゃったみたい。……ほら、いつ気付いてくれるかな、的な?」

加蓮「まーまー。イタズラじゃないからっ。すぐに私に気付いてくれない藍子だって悪いんだしー?」

加蓮「……。……で、店員さんはなんで微妙に落ち込んでんの?」

加蓮「あぁ、藍子が色んなカフェに行った話を延々してたから……。それはドンマイ」

加蓮「……でも聞こえてくる話が楽しそうで悩む? ……うん、悩めばいいんじゃないの?」


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