北条加蓮「藍子と」高森藍子「ちょっぴりもどかしい日のカフェで」sa
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:26:43.16 ID:2T7Xb8se0
>>12 申し訳ございません。1行目の藍子のセリフ後半を修正させてください。
誤:〜店員さんとも仲良くお喋りしていましたよね」
正:〜店員さんとも仲良くお話ししていましたよね」


以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:27:13.23 ID:2T7Xb8se0
加蓮「……」チラ


<〜♪
<……なんでそんなにニコニコしてんの……って、あー
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:27:43.52 ID:2T7Xb8se0
加蓮「なんかさっきは急かしたみたいになっちゃったけど、話したいならもうちょっと話してきてもいいんだよ?」

藍子「ん〜……」

加蓮「実際、カフェの話とか盛り上がってたみたいだし」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:28:13.12 ID:2T7Xb8se0
藍子「カフェは、みなさんの場所です。でも同時に、それぞれの時間が流れる場所でもありますから」

藍子「ときどき、さっきみたいに、共通の話題で盛り上がったり、ご飯のお話で盛り上がったり。ご一緒することもあるけれど。それでも、お互いが過ごす時間はお互い尊重したいなぁって」

藍子「……ほら、私も。加蓮ちゃんと過ごす時間は、大切にしたいからっ」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:29:13.13 ID:2T7Xb8se0
藍子「あと……」

加蓮「あと?」

藍子「……こ、こうして手を振ってあげて、それに応えてもらうってこと、これまで生きてきた中で、ぜんぜんなかったことで……。そのぉ……」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:29:42.91 ID:2T7Xb8se0
加蓮「ステージの上から手を振ったり、SNSで返信をしたり、あとは……ファンレターのお返し?」

藍子「ラジオでも、よくお返事をするんですけれど、あの時間もすっごく楽しくてっ」

藍子「あっ。お返事したら、それにまたお返事を頂いたこともあるんです!」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:30:13.13 ID:2T7Xb8se0
藍子「私を応援してくれる方と、そうやってお互いに受け止めあうのが、私、大好きなんです♪」

加蓮「分かるっ。なんかアイドルって感じだよねー」

藍子「うんうんっ」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:30:43.13 ID:2T7Xb8se0
加蓮「お姫様ってさ、別に役でやりたい訳じゃなくて、今の自分がそういう感じなのがいいなぁって……。ちょっと今さらだけどね」

藍子「手を振ったら振り返してくれることが、こんなに楽しいなんて……アイドルになる前は、想像もしていませんでした」

加蓮「ホントだよね」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:31:13.12 ID:2T7Xb8se0

□ ■ □ ■ □


藍子「ずず……」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:31:42.92 ID:2T7Xb8se0
加蓮「カップだけじゃなくて、窓際の置物を取り替えに? へー……」チラ

藍子「確かに、もう銀杏の季節ではなくなっているかもしれませんね……」

加蓮「だね。……藍子、そういうのやっぱ目聡く気付いてくるよね」
以下略 AAS



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