【安価】受付嬢「ふーん、あなたが新人冒険者?」
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37:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 17:24:07.87 ID:FDTAJQuD0
デュエリストは路地裏から去っていった
彼もまた立ち上がり、路地裏を去ろうとする
すると、先ほどデュエリストの現れたところに気絶した薄汚い男が倒れていた
38:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 17:28:27.58 ID:FDTAJQuD0
受付嬢「ちょ......おいそこの貧弱冒険者!どうにかしろ!」
男「......?」
39:名無しNIPPER[sage]
2019/11/24(日) 17:44:21.03 ID:8E6OCKbpO
なんだ、デュエリストっていい奴じゃん!
40:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 19:10:22.47 ID:FDTAJQuD0
デュエリスト「はっはっは。お守りしますよ」
受付嬢「......くそぉ......お前も弱そうなんだよ」
男「いや、デュエリストは強いぞ」
41:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 21:45:53.21 ID:JD2PyGpy0
寝床を探していると一つの宿が彼の目にとまった
温かみのある木造の宿は彼に是非泊まりたいと思わせた
男「部屋空いてます?」
42:名無しNIPPER[sage]
2019/11/24(日) 21:47:17.08 ID:SqnWK9EU0
女魔法使い
43:名無しNIPPER[sage]
2019/11/24(日) 21:47:56.79 ID:MB5q89+NO
駆け出しの↑
44:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 22:13:33.00 ID:JD2PyGpy0
女魔法使い「私まだ駆け出しでお金が無くて」
男「じゃあ割り勘といこうか。主人さんは構わない?」
主人「ああ、問題ない」
45:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 23:29:45.64 ID:JD2PyGpy0
女魔法使い「へー......珍しい剣使ってるんですね」
男「あぁ、レイピアだな」
46:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 23:41:31.38 ID:JD2PyGpy0
彼は今度こそ眠りに落ちた
翌朝、目を覚ますと彼女が隣で寝ていた
それだけなら普通なのだが、彼女の脚が彼の脚をホールドしていた
腕は魔導書をホールドしていることから、抱き枕を常用するタイプだと分かる
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