【安価】受付嬢「ふーん、あなたが新人冒険者?」
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362:名無しNIPPER[sage]
2020/01/11(土) 16:04:19.64 ID:hhUg33F70
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363:名無しNIPPER[saga]
2020/01/11(土) 20:34:23.21 ID:Nq1iKDjp0
運びこまれてきたのはアイテムや装備品
そのいずれもがきらびやかに輝いている
これらは間違いなく珍品や業物であると直感的に分かる
364:名無しNIPPER[saga]
2020/01/11(土) 20:43:07.85 ID:Nq1iKDjp0
彼はいくつかのアイテムや装備品を貰うことにした
そして、それを部屋に持ち帰った
折角なので、今晩は泊まっていってくれとの事だ
365:名無しNIPPER[saga]
2020/01/11(土) 21:10:31.66 ID:Nq1iKDjp0
女魔法使い「私これ欲しい!」
彼女が手に取ったのは杖だった
軽い金属で出来た杖で持ち手に宝石で刻印があしらわれている
366:名無しNIPPER[saga]
2020/01/11(土) 21:18:16.13 ID:Nq1iKDjp0
女賢者「ちなみに女魔法使いさんが選んだのは七曜杖です」
女魔法使い「七曜杖?」
女賢者「日月火水木金土属性を全て最高適正で扱えます」
367:名無しNIPPER[sage]
2020/01/11(土) 21:20:32.01 ID:mWFfxY8s0
安価↓
368:名無しNIPPER[sage]
2020/01/11(土) 21:25:42.96 ID:yhWQ/B8m0
厨二と銘のあるド派手な剣
369:名無しNIPPER[saga]
2020/01/11(土) 21:54:13.95 ID:Nq1iKDjp0
彼が取り出した剣は、一瞬目を覆う程にきらびやかだった
あえて粗忽に見えるような整形を施された大きな刀身
それを飾る眩い宝石達
何より目を引くのが刀身に大きく銘打たれた『厨二』の二文字
370:名無しNIPPER[saga]
2020/01/11(土) 22:04:55.14 ID:Nq1iKDjp0
しばらくすると、夕食が運ばれてくる
海鮮主体のメニューで、ぺろりと平らげてしまった
男「旨かったな。特に今回はエビが良かった」
371:名無しNIPPER[saga]
2020/01/11(土) 22:17:11.55 ID:Nq1iKDjp0
彼がポケットから取り出したのは、茶色の魔石だった
その魔石から全くエネルギーは出ていない。これは先ほど引き離した魔石もそうだ
男「エネルギーは出ていないが、エネルギーを持っていることは分かるだろう」
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