13: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:36:22.24 ID:E7gBVku20
――通話が、切れて。
14: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:39:18.87 ID:E7gBVku20
みく「響子チャンだけじゃなくて、美穂チャンまで……」
みく「あそこには何があるの? 美穂チャンは何を見たのにゃ……!?」
15: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:40:14.10 ID:E7gBVku20
◆◆◆◆
〜 回想 〜
16: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:41:25.49 ID:E7gBVku20
P「ということなんだ。みくさえ良ければ、頼みたいんだが……どうだ?」
みく「…………しょ」
17: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:42:22.11 ID:E7gBVku20
◆◆◆◆
みく「…………」メルメル
18: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:43:14.12 ID:E7gBVku20
みく「…………あーもーーーっ!! こんなのみくらしくないにゃあっ!!」ポーイッ
みく「こんなとこでメソメソしてらんないもん! みくは寮長なんだからっ!」
19: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:44:19.53 ID:E7gBVku20
みく「……完成! フルアーマーみくにゃん!!」
フルアーマーみくにゃん:
20: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:46:24.98 ID:E7gBVku20
◆◆◆◆
ちょっとびっくりするほど長い階段を降りて。
21: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:47:57.45 ID:E7gBVku20
――ぴとっ。
と、手先が何かに触れて。
22: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/11/19(火) 00:48:35.88 ID:E7gBVku20
指先が、なんか押した。
次の瞬間。
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