北条加蓮「藍子と」高森藍子「冬の始まりのカフェテラスで」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/10(日) 18:36:15.56 ID:2JbuYMCt0
藍子「切なくなってしまう、なんていうのは、ちょっと大げさすぎたかな……?」

加蓮「大げさっていうより、何かの役にでもなりきってるのかな? ってくらい」

藍子「そうかもしれませんね……。最近、公演に参加させてもらったり、いつものLIVEでも、いつもとは違うことをさせてもらったり」

藍子「今でも、毎日が発見の連続です。だから……いつもの光景にも、何か違うものを求めてしまったりして」

加蓮「ふふっ。女優魂だ」

藍子「そ、そこまで大げさなものではありませんよ?」

加蓮「そう?」

藍子「でも、ここにいる間は、いつも通りの私ですよね。いつも通りの私と、加蓮ちゃん」

加蓮「そだね。あんなにアイドルを嫌がってた藍子ちゃんがいつの間にかアイドルバカになってたのは私的に嬉しいことだけど――」

藍子「まって、まってっ。いろいろと待ってください!」

加蓮「でもそれじゃ寂しいもんね。最近お仕事が続いたけど、今日は久々のオフ。そして久々のカフェ」

藍子「聞いて〜っ」


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