【アイマス 】亜美「感想文…」真美「コンテスト?」
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81:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 00:43:23.38 ID:gDxY1vRk0
 そうすると、あずさお姉ちゃんは少し考えてから私に言いました。
「確かに悲しい歌かもしれないわね…でもね、亜美ちゃん。そうやって…帰らないのに、待ち続けたいと思えるほどに好きな人に出会えたというのは、幸せかもしれないわよ」
 そう言ったあずさお姉ちゃんの顔は悲しそうでしたが、見たこともないくらい綺麗でした。

真「そんなことが…」
以下略 AAS



82:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 00:44:46.34 ID:gDxY1vRk0
 それをプロデューサーに話したら
「お、亜美もわかるようになってきたか。それがあずささんの色気なんだ!あずささんみたいな未亡人がいたら…興奮するよな!」
と言っていました。

あずさ「…」
以下略 AAS



83:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 00:46:47.89 ID:gDxY1vRk0
 流石の私もドン引きしました。

伊織「でしょうね!」

 今回の件で、私が学んだことはこんな大人になってはいけないということです。
以下略 AAS



84:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 00:49:11.11 ID:gDxY1vRk0
貴音「最後は私でしょうか…」

響「貴音はどの曲で書かれてるんだろうな?」

千早「四条さんの曲はどれも素晴らしいから、書きがいがあると思うけれど…」
以下略 AAS



85:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 00:49:57.76 ID:gDxY1vRk0
四条貴音さんの『ビジョナリー』を聴いて
       双海真美

春香「え?」

以下略 AAS



86:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 00:51:49.21 ID:gDxY1vRk0
 私が、この曲を選んだのは私のプロデューサーが好きだからです。

春香「またプロデューサーさん…」

響「いやな予感がするぞ…」
以下略 AAS



87:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 00:53:55.48 ID:gDxY1vRk0
 最初、私は四条貴音さんの曲の中から『風花』や『恋花』を選んで感想文を書くつもりでした。しかし、その二曲を聴いている時に私のプロデューサーと事務員のお姉さんの会話が聞こえてきました。

「貴音みたいにアダルティで妖艶な色気漂う娘にビジョナリーみたいな曲歌わせるのって興奮しませんか?」

貴音「…」
以下略 AAS



88:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 00:55:38.05 ID:gDxY1vRk0
「わかります」

美希「小鳥ぃぃぃぃい!?」

伊織「止めなさいよ!あんたは止めなさいよ!」
以下略 AAS



89:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 00:59:56.18 ID:gDxY1vRk0
「わかります。衣装も歌のお姉さんみたいなフリフリのやつですよね」

響「なんで一緒になって言ってるんだこの人!?」

伊織「こいつ性別偽ってないわよね!?」
以下略 AAS



90:名無しNIPPER
2019/11/07(木) 01:01:57.51 ID:gDxY1vRk0
「君たち、なんの話をしているんだね…」

真「この喋り方は…」

雪歩「社長!社長ですぅ!」
以下略 AAS



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