【アイマス 】亜美「感想文…」真美「コンテスト?」
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21:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:50:04.13 ID:VEPj+mWJO
(・3・)

 千早お姉ちゃんの上手な『蒼い鳥』を聴くたびに、何故かこの顔がチラつきます。
「どうしてだろう?」
そう思った私は、もう一度はるるんの『蒼い鳥』を聴いてみることにしました。


22:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:50:39.03 ID:VEPj+mWJO
そうすると、この顔の正体はすぐにわかりました。はるるんが「私な飛ぶ〜♪」と歌う時に、何故か「私はとぶー(・3・)」とこの顔文字がセットで頭の中に浮かんでくるのです。
「なんだか面白いな。」
と私は思いました。



23:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:51:17.25 ID:VEPj+mWJO
そうこうしているうちに曲はラストに差し掛かりました。
「よし、謎も解けたし。次は誰の何を聴こうかな。」
そう思っていた私はこの直後動きを止めてしまいます。
「でも昨日には帰れない〜♪」
このフレーズを聴いた途端、身体中に電撃が走りました。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:52:00.37 ID:VEPj+mWJO
急に人が変わったかのように曲が変わりました。それほどまでの衝撃を受けました。
「もう一度聴きたい。あの衝撃をもう一度。」
もう一度が二度になり、二度が三度、三度が四度に…気がつけば日が暮れるまで、私ははるるんの『蒼い鳥』を聴き続けていました。

亜美「ほら?ね!?ね!?」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:52:51.52 ID:VEPj+mWJO
私がこの曲から学んだことは、正しいことだけが正義ではなく、上手なことにだけ価値があるというわけではないということです。
 私も、正しいだけ・上手なだけの人間ではなく、はるるんみたいにみんなに愛されるような人間になろうと思います。

真「いい事は言ってるんだけど…」

以下略 AAS



26:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:55:20.77 ID:rcdR6cN80
亜美真美「「うぅ…ご、ごめんなさい!」」

春香「謝らないでよ!?余計に嫌だよ!」

伊織「ちょっと待って!?他のもこんな調子じゃないでしょうね!?」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:56:03.02 ID:rcdR6cN80
響「とりあえず自分のやつを読んでみるぞ!」

我那覇響さんの『オーバーマスター』を聴いて
         双海真美
 私は我那覇響さんの『オーバーマスター』を聴いた時に悲しい気持ちでいっぱいになりました。
以下略 AAS



28:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:56:49.81 ID:rcdR6cN80
 『オーバーマスター』を歌っている我那覇響さんは、とてもクールでかっこいい理想の女性でした。

あずさ「それでどうして悲しい気分に?」

 そんな我那覇響さんの歌声を聴いて、私は普段仲良しのひびきんが遠くに行ってしまったような気持ちになりました。
以下略 AAS



29:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:57:39.28 ID:rcdR6cN80
我那覇響さんが、急に高校生くらいの大人に見えました。

響「元から高校生だぞ!」



30:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:58:41.24 ID:rcdR6cN80
けれども、その後すぐに『うれし・あやかし道中記』を聴いて、ひびきんは居なくなったわけではないのだと安心しました。

真「ぷっw」

響「どういう意味だよ!?」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER
2019/11/06(水) 00:59:39.66 ID:rcdR6cN80
ひびきんは無理をして、クールぶって女子高生のふりをしているだけで、本当は泊りのロケになると寂しくなって誰かと一緒の布団に入れてもらう可愛い女の子だということを思い出しました。

響「うぎゃぁぁぁあ!?やめろぉぉぉお!」

真美「いや、本当にごめん…」
以下略 AAS



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