北沢志保「そんなに気持ちいいんですか」
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5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2019/10/28(月) 20:33:20.96 ID:jznThvKz0
志保「顔、こっちに近づけてください」

P「こうか?」ズイ

志保「そのまま動かないでください」

P「ああ」

志保「………すぅーっ」


つんつんつんつんっ


P「いてっ! 志保、いたいたいっ」

志保「………」ツンツンツンツン

P「む、無言でデコを突っつくのはやめてくれ!」

志保「つんつんつんつんつん」

P「無言じゃなくなってもダメだって!」

志保「まあ、プロデューサーさんの額が赤くならないうちにやめておきます」

P「助かった……」

志保「冗談の種類には気をつけてください」

P「わかった。志保も女子中学生だもんな、色恋の話は動揺しちゃうよな」

志保「きっとそういうことだと思います」

P「なんか他人事みたいな言い方だな」

志保「自分の心は、自分でもよくわからないことがありますから。そういうことにしておいたほうが、きっと安全です」

P「?」

志保「それより、プロデューサーさんはこの後空いてますか」

P「ああ……午後は、特に予定ないけど」

志保「なら、たまにはレッスンを見てくれませんか。この後、ボーカルレッスンなので」

P「わかった」

志保「ありがとうございます」



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