334: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/07/12(日) 04:01:23.95 ID:N7J8Cfyv0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
秋雲「え、で、何?朝から上司に競技用ユニフォームという中々フェチ度の高い服装の小柄な少女に汗を舐められた事を相談された私はどう反応を返したらいいわけ」
男「やめろ反復するな」
画面の中の秋雲が凄い冷たい視線を送ってくる。
朝風呂に入り自室に戻った俺はとりあえず秋雲と話す事にした。
秋雲「課長はホントさあ…動揺してるのは分かるけどとりあえず頭乾かしたら?」
男「そのうち乾くだろ」
秋雲「まだ少し涼しい時期だし湯冷めするよぉ。あ、緋色ちゃんはまだ寝てるの?」
男「あぁ。起床時間は過ぎてるけど、昨晩風呂に入ったせいで寝るのが遅かったしもう少し寝かせておこうと思う」
秋雲「別に艦娘なら寝たっていう事実があれば睡眠時間なんて気にしなくていいと思うけどね」
男「…緋色はまだ"艦娘かどうか"すら定かじゃないよ。名前が見つかるまで油断はできな」
秋雲「言うと思った。で、要件は?まさか舐められて興奮したとか脇フェチでしたとかいう告白が目的じゃないでしょうねえ」
男「違うわ」
先の出来事が頭から離れないからとりあえず誰かに話してしまいたい、というのは確かだが。
821Res/614.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20