129: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/31(火) 23:36:48.60 ID:2t2tJjtO0
男「あって欲しいという思いだよ。きっと」
叢雲「…ま、だから私から何か言ったりはしないのだけれどね」
提督と叢雲。二人の間にある信頼は少し変わったもののようだ。
最もその印象もお互いが人間だったら、という前提あってのものだが。
叢雲「それで、アナタの方はどうなのよ。今後の予定は」
男「あの娘の様子を見ているよ。起きるようなら一緒に朝食を摂りたいところだが」
叢雲「彼女次第ってわけね。はいコレ」
ポケットから何かを取り出す。ポケットあったのかその服。
男「これは?」
叢雲「アナタ用の連絡用端末」
821Res/614.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20